9日目、最終日。
少し時間がありそうだとトイレに行き、お金をおろして改札に戻ってきてみると団体の列が消えていた。
車内は団体のお客さんでかなり賑やかである。
とはいえ釧路も町の開発は進み遠矢駅までは回りは住宅地になっていて湿原の雰囲気は無い。
秋の太陽が枯れ始めたすすき色の湿原を照らす。
列車はかなりスピードを落として湿原をゆっくりと進む。
木々の間を列車が縫うようになると、列車はスピードをあげた。
もちろん私も降りるのだが、かなりの混雑でなかなか降りることができない。
空は青く澄み渡り、軽く葉を揺らす風が身体に気持ち良い。
建物は片方がカヌー体験の受付になっており、数人がいままさに出発しようとしていた。
気になっていた飲むヨーグルトを買い、ちょうど到着した列車に乗り込んだ。
空港正面まで送ってもらいカウンターで荷物を預ける。