和田唱ってなんやねん!?(心の叫び)

「和田唱」・・・ワタクシは、「唱くん」でも「和田くん」でもなく、実際こう呼んでます。
「わだしょう」・・・芸名みたい。「みえはる」みたいなもんか?(全然ちゃうし!!)
初めて「トライセラ」を聞いたのは「FEVER」。あら!いい曲!なんつってフットワーク軽くライブに足を運んだその日から!
和田唱のはねた後ろ髪がハートに突き刺さり、その傷口から「ばい菌(?)」入って、
化膿して腫れ上がったみたいです。今、私まさに「和田症」・・・(ウマイね!←代りに殴っときます、自分を。だから許して・・・)
久々にバンド畑に上陸した私が、まず何をしたか!?というと、即座に「もしや!?」と思い音楽誌チェック。
そして、やっぱし!・・・森田恭子もお気に入りやった・・・
(解説・森田恭子とは・・・ワシがその存在に気づいた10年以上も前から、男の趣味かぶりまくりの女ライター。
「ロック・かわいい男」好き過ぎて遂に自分の好きな男しか載せない「BREATH」って雑誌まで創刊!
ページめくってもめくっても「かわいい男」ばかりが登場。(買うんだけどさ・・・)
『他雑誌でどんなに絶賛されてても、「ブランキー」「ミッシェル」や「イエモン」は載せまへん。
なぜなら「かわいく」ないから!そして、何のリリースがなくても「八熊(スパークスゴーゴー)」だけは毎月載せますBY森田』ってぐらいの、
全ての「ロック・かわいい男」好き女が目指すべきポジションを確立した、まさに「ロック界の森光子」的存在のライター。)
んな、「モリキョウ」話はどうでもええが、ワンコさ、ワンコ!本当に和田唱ってなにから何まで犬っぽい!
ライブでギター弾き持ってステージ駆け回る姿は、まさに「雪の日喜び、庭駆け回る」犬!
頭を左右左右に振りながらギターを弾く姿は「水を浴びた後、水滴を振り払おうと体をプルプルする」犬!
「「♪ウォウウォーオ!」「♪イエィイェーエ!」と、ライブにてエンドレスで歌うよう客に強要する様は、
まさに「フリスビーを投げても投げても拾って戻ってきては、『もう一回投げて!』と、お願いする」犬!
こっちが引くぐらい放つ「上に行きたい!(売れたい!)」欲求は、
まさに「エサの皿持っただけで『早くご飯ちょうだい!』と、飼い主にすがり付く」犬!
MCにて自分の言いたい事がまとまらず、カミたおし、ドモりたおし、てんやわんやの様は、
まさに「自分のシッポに向かってその場をぐるぐる回る」犬!
ラジオにて誰の話も聞かず、自分の言いたい事のみ弾丸のごとく喋り続ける様は、まさに「さかりのついた」犬!
ラジオや雑誌の連載にて「こんなに『H』な事言っちゃった!(たいがい中学生レベルの下ネタ)クス!こんな俺ってどう??」的発言に見え隠れする、
「きゃあ!唱くんったらHね!」と、つっこんでもらいたいビームは、
まさに「飼い主が大事に育てていた草花を荒らしちゃったのを見つかった時、大慌てで逃げるけど、
飼い主の目が届く範疇までしか逃げない」犬!(なんのこっちゃ?!)
で、なんといっても見た目(特に口と目と髪型が犬そのもの・・・(しかも血統書付き!)
「ハ!」をはっきりと発音した、「ハッハッハー!」という独特の笑い方も
なんだか最近では「ワンワンワン!」と、聞こえる位(幻聴やん!)ですのよ。)
ワタクシ動物の「犬」に対して別段何の感情も沸かないが(気になる男がそばにいる時のみ頭なでて優しい女アピールはする)、
この「犬」はめっちゃめっちゃかわいい!と思う。
が!飼えないし、飼いたくないわ。何故か!?だって「あんな犬」なんだもん・・・

フー・・・(ため息)。和田唱ファンになってからの私には口癖ができました。
「和田唱がこうおもっちゃったんだもん・・・しょうがないよ・・・」今まで何回つぶやいた事でしょうか・・・
「A FILM〜」ツアーにおけるMC、「ロックを高みに持っていく!」
・・・まあ、ダフ屋にゆわしゃ、「その前にチケットの値段を高みに持って行けよ!」ってなもんやろうけど、(チケット余りすぎやっちゅうねん!)
他のミュージシャンがこんなセリフ吐いたら「は?サムー!誰コイツ?」ってなって即殺しやわな。
和田唱のみはワシにそう言わせない。「そう思っちゃったから、言っちゃったんだよ・・・しょうがないよね・・・」って、なんでやねん!!
オカシイっちゅうに!おい!私よ!(自分の心に問いかけ)
スカパーの特番にて。「GREAT〜」発売記念ライブの映像を思い出しながら
「こん時、佳史のパーマがヤバイことになっててさあ〜、林の寝グセもすごくてさあ〜」なんてさんざん他人の髪型をこきおろしたあげく、
「でも、こん時の俺の髪型はね〜ファンの子の間で評判いいんだよ!」って、確かに!!!!かわいかったけどさ!
でも日本人の美徳として「謙遜する」ってのがあるやん?!
あげくのはてに、「あんま日本人がやってない髪型なんだよね!(かなり自慢げ)」ってどんなんじゃああああい!!
自分だけは素敵やったっちゅうのか!? また吉田さんも「へ〜そうなんだ〜」って!ちゃんとツッコまんかいな!
・・・ゴメン・・・吉田さんにこんな「難問」お願いして・・・和田唱に日本人としての常識なんて求めたワシが悪うござんしたよ。
日本人じゃなかったのかもね・・だって「日本人があんまやってない髪型」なんだもんね・・・ハハハ
・・・そこでワタクシはまたもつぶやく。「そう思っちゃったから、言っちゃったんだよ、しょうがないよね・・・」
ラジオにてリスナーから相談のハガキが。
「私、好き嫌いに関わらず、同じ歌が一日中頭を回っちゃうんです。こういう時はどんな歌を思い浮かべればいいですか?」
(まあ、この相談も相談やけど)。そして、このハガキ紹介後、即、和田唱はキッパリ言い放った。
「こういうことは自分で考えなきゃダメだ!」
じゃあ、そんなハガキ読むなあああああ!!!!
そして、相談乗る気もないなら、ハガキ募集もすんなあああ!!!!
なんなんだ?!この人!?「そりゃ、そうだ!」と、和田唱の意見にうなずきたい所だが、
ラジオってそーゆーたわいもないハガキで成り立ってるんちゃうの?
だが、フと気づき、恒例のセリフゆうといたわ。「そう思っちゃったから、言っちゃったんだよ、しょうがないよね・・・」
11月某日、ZEPP福岡2日目のライブ。なんだか途中から急に黙り込み、
手に取るようにわかる程不機嫌になった。今までこんな様子みたことない!っちゅうくらい
。「え?なんで??もしかしてアタシのせい?(な、わけないけどさ)」なんて言う位、
もう、心配&ガッカリしつつ家路についたわけよ。したら、後日、雑誌にて。
「ある日のライブでビデオや音を録音されていたのに、他のメンバーがとちって、イラついちゃってそれならばもう、
こんな映像使えなくしてやれ!と、思って動かなかったんですよ!」・・・
それって・・・明らかにZEPP福岡の2日目やんけえ!!
ワシャ京都から新幹線乗ってはるばる福岡まで行っとんじゃあああいいい!!!(涙)
片道1万円以上かかるんじゃあーーー!!(号泣)
「でも、ファンの人に悪い事したなあ・・・と、そこで気づいて、そこからまたライブが良くなったんですけどね。」
ハハハ・・・(瞳はウツロに)そりゃ、よかったよ・・・「それ」があったから、また更に成長なさったんですね・・・
でも、私がわざわざ行った日じゃなくても・・・いえいえ、ゴメンなさい。
と、すぐ反省し、またもつぶやく。「和田唱がそう思っちゃったんだもん・・・だから機嫌が悪くなるのもしょうがないよね・・・」
んな、アホなぁぁぁぁぁぁああ!!?何故だあ!何故「金」払ってる方が反省せなあかんねんや?!
おもろエピソードはまだまだあるが、もう、疲れたよ・・・この辺で結論!
和田唱に「キャ!はあと!」ってなった時点でファンは「トライセラのお客」ではなくなります。
和田唱の「飼い主(溺愛すぎて、服着せるくらい)」っす!
他人(林さん、吉田さん)の気持ちに立って物事を考える事ができる「とっても心広い大人」っす!!
そして、どんなに和田唱を愛していても、近づくためにマネージャーになんかは絶対なりたくありません。
だってもしマネージャーになったら、絶対一週間以内に「総白髪&総入れ歯」になるに決まってるもん!
ツッコミ疲れで過労死、もしくは、ツッコミすぎて、前のめりになり、テーブルで頭強打して死亡するね!(労災きくのか??)
一番近くで、一番離れて見つめていたい男、それが和田唱。
今度の新曲は「踊れるロック!」だそうな。ウフフ・・・今からとっても不安です・・・
しかし!それがどんなものであろうとも、「これが踊れるロックなんだね・・・そっか・・・そう思って作っちゃったんだ・・・じゃあ、しょうがないよね・・・」と、
私ったら進歩なく、つぶやくのであろう・・・

追伸:
3rd「A FILM〜」発売日。「スペシャルサンクス」に書かれてある「彼女」の名前について、
公式HP掲示板ではオオモメ!
(ちなみにワシは友人から「それ」を聞き、すぐ「NONNO」購入。
「え?こんなんが?」と、ショックでCD開封せずにその後1週間封印。
ちなみに、「NONNO」は一生買いません・・・ちゅうか、元々バカにしてたしさ!プンプン!!
なのに毎号「あの女」のページを立ち読み、熟読してしまう!)
とうとう、掲示板に事務所の人が出てきて、「プライベートな事は書くな!」とのお達しが!
・・・そりゃあ、アンタ、酷ってもんやろ・・・触れられたくない「プライベート」なことを「公式販売CD」何故記入する!?
わけわからんがな。しかも、3rdは個人的には一番好んでいる「和田唱の作風」が殆どナシ。
好きな「メロディー」の曲もあるけどアルバムとしてはねぇ・・・これについてはまた別のトコで。